ライスバレーについて

ライスバレーとは、コンテンポラリーアーティスト(現代美術家)である米谷 健+ジュリア2人が手掛けるアートプロジェクト。ほぼ衝動的に過疎化進む日本の田舎(農村)へ移住を決定、「農業は芸術だ!」のコンセプトで5反百姓に挑んだのが事の発端。地元農業委員会の面接をきわどくパスし、2016年2月、新規就農者として認定。米、麦、豆、野菜、果物など栽培種類は多岐に渡る。2017年秋からは規模を拡大。

環境保全と食の安全をコンセプトにクリエイティブな農業を目指す。100%無農薬、無化学肥料、無除草剤で土の活力(土中に無数に存在する善玉、悪玉菌のバランスがポイント)を蘇らせ、圃場が生態系を復活させることで農作物の成長を促す。よって主役は、野菜や生き物(土に潜む微生物含む)。百姓である我々は、その環境を整える世話役。アート作品でも度々環境問題をテーマに制作し、その都度、その道の研究者、科学者のお世話になったが、この経験は、まさに目から鱗。百聞は一見にしかず。